多くのご支援・ご支持をいただき、奈良県議会議員として４期目を迎えています。
　２００７年初当選以来、今日まで医療と介護、教育と子育て、雇用と経済活性化など、奈良県や大和郡山市の諸課題に対する政策の提言・提案を行政に対しおこなってまいりました。
　しかし、暮らしの充実に向けた取り組みや、地域の活性化に対する支援策、あるいは奈良県の未来を見据えた施策について、まだまだ取り組むべき課題も数多くあります。
　また、声なき声に光をあてる県政の実現も求められています。
　さらに、行政機能の維持が難しくなり、地域の消滅につながる“人口減少”に対しても、それこそ喫緊のテーマとして採り上げていかなければなりません。
　
　「生活や暮らしを守りながら未来を育むのが政治の役割、政治家の使命である」
この言葉を念頭に、今まで東奔西走してきましたが今日の県政課題を前にして、変わらぬ志と情熱をもって、さらに全身全霊をかけて取り組む“覚悟と決意”を新たにしています。
　
　政治はまさしく生活者のためにあります。
「暮らしを守る力になる」その想いをもとに、常に住民目線で行政に対し、はっきりものが言える、しがらみのない政治家として、これからも邁進していくことをお約束いたします。